ふるさとの雑誌「富山県人」で紹介されました
2009年06月16日
ふるさと富山県から離れ、県外にお住まいの方の中にも、細野さんのことをご存じの方がいらっしゃるのではないかと思います。
このたび富山県人社より発刊されている「富山県人」において、先月開催させていただきました細野萩月個展の様子をご紹介いただきました。
掲載媒体:ふるさとの雑誌「富山県人」 (富山県人社/2009年6月号)

このたび富山県人社より発刊されている「富山県人」において、先月開催させていただきました細野萩月個展の様子をご紹介いただきました。
掲載媒体:ふるさとの雑誌「富山県人」 (富山県人社/2009年6月号)

作品展のお礼を申し上げます
2009年05月09日
勇助塗職人三代目 細野萩月 個展のお知らせ
2009年04月13日
前回、前々回の記事では、細野萩月さんの次回の個展について少し触れましたが、詳細が決まりましたのでご案内させていただきます。
前回の高岡市での個展からちょうど2年ぶりの開催となります。
今回は富山県庁前という富山市(というか富山県)のど真ん中での開催ということでもありますので、いつもご来場いただく方(ありがとうございます!)はもちろんのこと、本物の勇助塗を見るのは初めてという方もこの機会をお見逃しなく。
どうかお気軽にお越しくださいませ。

【期間】
平成21年5月3日(日) 〜 5月6日(水)
【時間】
9:00 〜 17:00
【個展会場】
北日本新聞文化センター
富山県富山市安住町2番14号
【後援】
北日本新聞社 / イセ文化基金
【ホームページ】
勇助塗職人三代目『細野萩月』
前回の高岡市での個展からちょうど2年ぶりの開催となります。
今回は富山県庁前という富山市(というか富山県)のど真ん中での開催ということでもありますので、いつもご来場いただく方(ありがとうございます!)はもちろんのこと、本物の勇助塗を見るのは初めてという方もこの機会をお見逃しなく。
どうかお気軽にお越しくださいませ。

【期間】
平成21年5月3日(日) 〜 5月6日(水)
【時間】
9:00 〜 17:00
【個展会場】
北日本新聞文化センター
富山県富山市安住町2番14号
【後援】
北日本新聞社 / イセ文化基金
【ホームページ】
勇助塗職人三代目『細野萩月』
北日本放送(KNB)で紹介されました (2009/3/10)
2009年03月16日
細野さんが工房を構える富山県高岡市は、今年で開町400年を迎え、高岡市ではいたるところで様々なイベントが企画されています。
このような背景もあり、先日、富山県のテレビ局北日本放送(KNB)では高岡市開町400年にちなみ、
『いっちゃん☆特集 - 高岡の伝統工芸 勇助塗 -』
と題する特集が放送され、勇助塗の唯一の後継者として細野さんの仕事の様子や作品などが紹介されました。
制作風景としては、飾盆(かざりぼん:1尺1寸x1尺1寸)に龍の錆絵を描いている錆上げという工程が紹介されました。
・飾盆に龍の錆絵


この作品はまだ制作途中段階ですが、次回の個展でも出品される予定なので、実物をご覧になりたい方は個展会場へも足を運んでみてください。
個展の詳細については、もうそろそろご案内できるかと思いますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
『勇助塗』の大きな特徴として、制作工程のすべてを1人の職人が手がけることが挙げられますが、それらの多くの工程の中でも代表的な技法である
・糸面
・存星
・玉石
・箔絵
など、様々な技法を取り入れた茶棚をはじめ、
・高卓
・色紙箱
・文庫
などの作品のほか、細野さんが制作の際に使用している漆刷毛やヘラなどの道具類も紹介されていました。
番組では、仕事へのこだわりをちょっと照れながら話をされていた細野さんですが、普段からその仕事の様子を拝見させていただいている私や細野さんのことをよく知る人であれば、
『100年後にわかる仕事』
『100年後にわかる漆器の色艶』
にこだわっている、いつもと変わらない、しかし少し照れ屋な細野さんがテレビの中にいたように思います。
記事内に書かれている製作工程や作品については、同等なものをホームページでご紹介させていただいております。よろしければそちらもご覧くださいませ。
【勇助塗ギャラリー&制作工程】
⇒ 『勇助塗ギャラリー』
⇒ 『勇助塗の製作工程』
このような背景もあり、先日、富山県のテレビ局北日本放送(KNB)では高岡市開町400年にちなみ、
『いっちゃん☆特集 - 高岡の伝統工芸 勇助塗 -』
と題する特集が放送され、勇助塗の唯一の後継者として細野さんの仕事の様子や作品などが紹介されました。
制作風景としては、飾盆(かざりぼん:1尺1寸x1尺1寸)に龍の錆絵を描いている錆上げという工程が紹介されました。
・飾盆に龍の錆絵


この作品はまだ制作途中段階ですが、次回の個展でも出品される予定なので、実物をご覧になりたい方は個展会場へも足を運んでみてください。
個展の詳細については、もうそろそろご案内できるかと思いますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
『勇助塗』の大きな特徴として、制作工程のすべてを1人の職人が手がけることが挙げられますが、それらの多くの工程の中でも代表的な技法である
・糸面
・存星
・玉石
・箔絵
など、様々な技法を取り入れた茶棚をはじめ、
・高卓
・色紙箱
・文庫
などの作品のほか、細野さんが制作の際に使用している漆刷毛やヘラなどの道具類も紹介されていました。
番組では、仕事へのこだわりをちょっと照れながら話をされていた細野さんですが、普段からその仕事の様子を拝見させていただいている私や細野さんのことをよく知る人であれば、
『100年後にわかる仕事』
『100年後にわかる漆器の色艶』
にこだわっている、いつもと変わらない、しかし少し照れ屋な細野さんがテレビの中にいたように思います。
記事内に書かれている製作工程や作品については、同等なものをホームページでご紹介させていただいております。よろしければそちらもご覧くださいませ。
【勇助塗ギャラリー&制作工程】
⇒ 『勇助塗ギャラリー』
⇒ 『勇助塗の製作工程』
香合(ザクロ) / 錆絵
2009年02月10日
北國新聞で紹介されました
2008年05月12日
なんとなんと!
先月の取材に続いて、またまた細野さんが新聞社から取材されました。
掲載媒体:2008年5月12日 北國新聞朝刊
テーマ:兄弟たち - 漆はジャパンである -

画像をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。
※画像表示後再度クリックしてください
取材をご希望のメディア様は、当ブログのサイドバーに記載されているお問い合わせ先の電話番号までご連絡いただくか、メールの場合、次のリンク先のフォームをご利用くださいませ。
勇助塗に関するお問い合わせフォーム
※メールの送信先は、当ブログを運営管理しているアイズサービス宛になりますのであらかじめご了承くださいませ。
先月の取材に続いて、またまた細野さんが新聞社から取材されました。
掲載媒体:2008年5月12日 北國新聞朝刊
テーマ:兄弟たち - 漆はジャパンである -

画像をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。
※画像表示後再度クリックしてください
取材をご希望のメディア様は、当ブログのサイドバーに記載されているお問い合わせ先の電話番号までご連絡いただくか、メールの場合、次のリンク先のフォームをご利用くださいませ。
勇助塗に関するお問い合わせフォーム
※メールの送信先は、当ブログを運営管理しているアイズサービス宛になりますのであらかじめご了承くださいませ。
富山新聞で紹介されました
2008年04月05日
茶棚 / 錆絵
2007年11月02日
今春の個展以来、細野さんも私もなにやらバタバタしておりまして…。
気がつけば、茶棚・小棚(器局)の進捗状況に関する記事はほぼ1年ぶりになってしまいました。
先日細野さんの工房へおじゃましたときは、茶棚の錆絵を描かれているところでした。
下の写真3枚は、茶棚の戸の表(朱色)と裏(黒)に1回目の錆絵を描かれている様子です。戸は同じものです。
写真をクリックしていただければ、もう少し大きな写真でご覧いただけます。
・茶棚の戸に錆絵



1枚目の写真中央部に見えるチョコレート色の部分は「うるみ色」と呼ばれ、そこには牡丹が描かれており、白く見えるのは「玉石(ぎょくせき)」です。つまり石ですね。
また、戸の枠には何やら白っぽい・細かいものがたくさん見えますが、これらはすべて漆で貼り付けてある貝で、あとの工程「箔絵」の一部になります。
そして2枚目の写真では錆漆(さびうるし)で蝶々を描いているところで、3枚目の写真は戸の裏側になるのですが、ここでも玉石を用い勇助塗らしいこだわりが感じられます。
【関連リンク】
⇒ 『玉石』
⇒ 『箔絵』
気がつけば、茶棚・小棚(器局)の進捗状況に関する記事はほぼ1年ぶりになってしまいました。
先日細野さんの工房へおじゃましたときは、茶棚の錆絵を描かれているところでした。
下の写真3枚は、茶棚の戸の表(朱色)と裏(黒)に1回目の錆絵を描かれている様子です。戸は同じものです。
写真をクリックしていただければ、もう少し大きな写真でご覧いただけます。
・茶棚の戸に錆絵
1枚目の写真中央部に見えるチョコレート色の部分は「うるみ色」と呼ばれ、そこには牡丹が描かれており、白く見えるのは「玉石(ぎょくせき)」です。つまり石ですね。
また、戸の枠には何やら白っぽい・細かいものがたくさん見えますが、これらはすべて漆で貼り付けてある貝で、あとの工程「箔絵」の一部になります。
そして2枚目の写真では錆漆(さびうるし)で蝶々を描いているところで、3枚目の写真は戸の裏側になるのですが、ここでも玉石を用い勇助塗らしいこだわりが感じられます。
【関連リンク】
⇒ 『玉石』
⇒ 『箔絵』
八角盆 / 布着せ
2007年09月26日
写真の工程は、刻苧(こくそ)が終わり作品に布着せをしているところです。
まず、練ったご飯粒と生漆(きうるし)とを混ぜ合わせた半田漆を木地に塗ります。
その後、あらかじめ必要なサイズに切っておいた麻布をハチマキのように、ぐるっと巻いていきます。
そして木地を包み込むように布を密着させ、もう一度半田漆を麻布の目に擦りこむようにして布を貼ることにより、木地の割れなどを防ぎ丈夫な仕上がりになります。
・半田漆を塗る



・麻布を貼り付ける


・さらに半田漆を擦りこむ



次の写真のように麻布を張り終え、漆が乾いたあと、余分な布を小刀などで切り落とし布着せは完了となります。
・麻布を密着したところ

【関連リンク】
⇒ 『刻苧』
⇒ 『布着せ』
まず、練ったご飯粒と生漆(きうるし)とを混ぜ合わせた半田漆を木地に塗ります。
その後、あらかじめ必要なサイズに切っておいた麻布をハチマキのように、ぐるっと巻いていきます。
そして木地を包み込むように布を密着させ、もう一度半田漆を麻布の目に擦りこむようにして布を貼ることにより、木地の割れなどを防ぎ丈夫な仕上がりになります。
・半田漆を塗る
・麻布を貼り付ける
・さらに半田漆を擦りこむ
次の写真のように麻布を張り終え、漆が乾いたあと、余分な布を小刀などで切り落とし布着せは完了となります。
・麻布を密着したところ
【関連リンク】
⇒ 『刻苧』
⇒ 『布着せ』
お客様の小棚(器局)をご紹介。
2007年07月22日
先の個展で出品されていた小棚(器局)をお買い上げいただいたお客様より、うれしいお写真が届きましたのでご紹介させていただきます。
お送りいただいたのは、東京都青梅市にお住まいの "越前様" です。ありがとうございます!
檜造の座敷の脇床に置かれている朱色の小棚がそれです。
写真では少しわかりにくいかもしれませんが、座敷正面に配された京都北山杉丸太の床柱。
聞くところによると、それも天然絞りだそうです!(ハァー…)
・小棚が置かれているお座敷

話がそれましたが、小棚です。(笑)
個展にご来場いただいた方にはおわかりいただけるかもしれませんが、ギャラリーの2階へと続く階段を上がってすぐ正面に置かれていた小棚です。
思い出していただけましたか?
勇助塗の場合、小棚1つを製作するにも、完成品からは想像できないほど数多くの手間暇がかかっています。
制作工程にご興味のある方は、以前このブログでご紹介した小棚制作の全工程をホームページにまとめてありますので、よろしければご覧くださいませ。
⇒ 『勇助塗の製作工程』
・小棚 / 岩に牡丹

最後に。
お庭もきれいですね。
・越前様宅のお庭

写真を拝見しながらこの記事を書いている職人探し請負人(執筆者)としては、いやはやうらやましい限りです。(ハァー…x2)
お送りいただいたのは、東京都青梅市にお住まいの "越前様" です。ありがとうございます!
檜造の座敷の脇床に置かれている朱色の小棚がそれです。
写真では少しわかりにくいかもしれませんが、座敷正面に配された京都北山杉丸太の床柱。
聞くところによると、それも天然絞りだそうです!(ハァー…)
・小棚が置かれているお座敷

話がそれましたが、小棚です。(笑)
個展にご来場いただいた方にはおわかりいただけるかもしれませんが、ギャラリーの2階へと続く階段を上がってすぐ正面に置かれていた小棚です。
思い出していただけましたか?
勇助塗の場合、小棚1つを製作するにも、完成品からは想像できないほど数多くの手間暇がかかっています。
制作工程にご興味のある方は、以前このブログでご紹介した小棚制作の全工程をホームページにまとめてありますので、よろしければご覧くださいませ。
⇒ 『勇助塗の製作工程』
・小棚 / 岩に牡丹

最後に。
お庭もきれいですね。
・越前様宅のお庭

写真を拝見しながらこの記事を書いている職人探し請負人(執筆者)としては、いやはやうらやましい限りです。(ハァー…x2)









